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ゼニカル(オルリスタット)

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ゼニカル
 ゼニカル84カプセル
成分は1カプセル中オルリスタット120mg
メーカー:Roche




フォビカル100カプセル(ゼニカルのジェネリック)
成分は1カプセル中オルリスタット120mg
メーカー:Sava Medica Limited
 価格はUSドル日本円換算で日本への送料を含みます
しかも国際航空書留郵便(REG便)で追跡可能です
価格はUSドル日本円換算で日本への送料を含みます
しかも国際航空書留郵便(REG便)で追跡可能です
 1箱84カプセル15,000円
2箱168カプセル29,600円(1箱当たり14,800円)
3箱252カプセル43,800円(1箱当たり14,600円)
4箱336カプセル57,600円(1箱当たり14,400円)
5箱420カプセル71,000円(1箱当たり14,200円)
1箱100カプセル10,000円
2箱200カプセル19,600円(1箱当たり9,800円)
3箱300カプセル28,800円(1箱当たり9,600円)
4箱400カプセル37,600円(1箱当たり9,400円)
5箱500カプセル46,000円(1箱当たり9,200円)

ゼニカル(オルリスタット)の添付文書日本語訳。

成分:ゼラチンカプセル中 オルリスタット 120mg
カプセルシェルには認可された着色がなされています。

ゼニカル(オルリスタット)は脂肪の吸収を抑制することによって肥満をコントロールするためのリパーゼ抑制に働くものです。

作用のメカニズム:
ゼニカル(オルリスタット)はリパーゼの抑制に働きます。胃やすい臓のリパーゼのセリン残基と共有結合をすることで、胃や小腸の管腔で治癒効果を発揮します。不活性化された酵素は、トリグリセロイドを吸収性の遊離脂肪酸とモノグリセリドの形で加水分解の脂肪とするためには利用できません。不消化のトリグリセリドは吸収されません。カロリー不足となることは、ダイエットに効果を示すことに結びつくことになります。ゼニカル(オルリスタット)の推奨の使用量としては、1日3回120mgが設定されています。オルリスタットは脂肪の吸収を約30%抑制します。

吸収:
経口で360mgのC14ゼニカル(オルリスタット)を服用すると、血漿の放射性物質は8時間でピークに達します。未変化のオルリスタットの血漿濃度は、限界検出に近い5ng/m以下でした。研究においても10ng/ml以下と低い値を示しました。

分布:
生体外では、ゼニカル(オルリスタット)は99%以上で血漿タンパク(リポプロテイン、アルブミンなど)と結びついていました。ゼニカル(オルリスタット)は赤血球に最小限に分配されます。

代謝:
ゼニカル(オルリスタット)の2つの主要な代謝物は、肥満の人の血漿においてかなりの高濃度で見られました。ゼニカル(オルリスタット)はベータラクトン環で加水分解を起こします。Nフォルミルロイシン側鎖のエステル加水分解が働きます。M9,M13,M13グルクロニック酸複合体という3つの他の代謝物が、肥満の方にゼニカル(オルリスタット)を使用してもらうと24時間以内に尿に発見されました。

除去:
360mgのC14ゼニカル(オルリスタット)の経口使用では、正常の体重の人、肥満の人、どちらともで吸収されなかった薬の便への排出が見られました。ゼニカル(オルリスタット)とM1、M3代謝物はまた、胆汁分泌にも現れることがわかりました。約97%の放射性物質が便に排出され、83%は未変化のゼニカル(オルリスタット)に見られました。放射性物質を腎臓での排出で見ると、服用量の2%以下が見られました。完全に排出されるまでは便と尿とを合わせると、3〜5日間という結果になりました。これは正常の体重の方と肥満の方との間では差は見られませんでした。得られているデータから考えると、吸収されたゼニカル(オルリスタット)が半減するには1〜2時間かかると見られています。

使用法:
ゼニカル(オルリスタット)はウェイトロスや肥満の方の体重コントロールに使用されるものです。カロリーコントロールとともに用いるべきものです。ゼニカル(オルリスタット)はまた、ウェイトロスを行ったあとのリバウンドの可能性を減少させます。ゼニカル(オルリスタット)は特に、BMIが30kg/m2以上、あるいは27kg/m2以上の高い肥満の方で、その他の危険因子(高血圧、糖尿病、脂質異常症)のある肥満の方のために作られました。

服用量:
推奨されるオルリスタッ(ゼニカル)トの服用量は、120mgを1日に3回で、脂肪を含む主な食事の際(食事中あるいは食後1時間以内)にとります。または、使用量は医師の指示によっても変わります。使用の際には食事の栄養バランスを考え、脂肪の多く含む(30%以上)食品などは減らすようにして下さい。脂肪、炭水化物、タンパク質は3回の食事で分散してとるようにして下さい。もし、食事を1回しないような場合には、あるいは脂肪を含まない食事をとったような時には、オルリスタッ(ゼニカル)トの使用はその時は省いて下さい。

ゼニカル(オルリスタット)は脂肪溶解ビタミン、ベータカロチンの吸収を減らすことが知られているので、十分な栄養をとるために、それらを含むマルチビタミンなどをとることをおすすめします。ゼニカル(オルリスタット)の使用の2時間前、あるいは2時間後の寝る前などにこれらをとるといいでしょう。

1日3回120mgの服用量をこえても効果は上がりませんのでご注意下さい。

禁忌:
オルリスタットは慢性吸収障害の方、胆汁うっ滞の方、過敏のある方への使用はできません。

注意:
甲状腺機能低下症など肥満の原因となるものは、オルリスタットの処方前に排除しておかなくてはなりません。ゼニカル(オルリスタット)とシクロスポリンとの相互作用の研究では、ゼニカル(オルリスタット)がシクロスポリンと同時に使用されたとき、シクロスポリンの血漿レベルに低下が見られました。それゆえ、ゼニカル(オルリスタット)とシクロスポリンとは同時に用いないようにすることが大切です。少なくともシクロスポリンはゼニカル(オルリスタット)の使用の2時間前、あるいは2時間後という間隔をあけて用いることが必要です。さらに、これら2つの使用をしなくてはならない方は、シクロスポリンレベルの動向をより頻繁に見ていくことが重要です。

使用する場合は、ガイドラインにそうことが重要です。脂肪含有量の多い食事をとった場合に(脂肪から得られる合計カロリーが30%以上)ゼニカル(オルリスタット)を使用したときには、胃腸が活発になります。脂肪の摂取は1日3回の食事に分けて行うべきであり、もし、このうちのある1回で高脂肪の食事があった場合は、胃腸の効果が活発に出る可能性が高くなります。使用者は、脂肪溶解性のビタミンを含んでいるマルチビタミンをとり、栄養が十分にとれている状態でなくてはなりません。ゼニカル(オルリスタット)は脂肪溶解性のビタミンやベータカロチンまでもその吸収をおさえてしまうので、このような注意が必要なのです。さらに、ビタミンDやベータカロチンは肥満の人ほどそのレベルが低くなります。

妊娠:(奇形への影響・妊娠カテゴリーB)
妊娠女性に対する影響は詳しくは研究されていません。動物実験では、人間への影響が詳しくはわからないのですが、妊娠されている方の使用はすすめられません。

授乳期:
母乳へのゼニカル(オルリスタット)の影響はよくわかっていませんので、授乳期の女性は使用しないで下さい。

小児の使用:
ゼニカル(オルリスタット)は12歳以下の使用についてはよく研究されていません。安全性と効果については12〜16歳か成人の肥満の人に対して確認されています。これらの方々の使用については、54週にわたる検証と21日間のミネラルバランスへの影響の研究を通して証明されました。

老齢の方の使用:
65歳以上の方の使用については、若い方の使用とは異なる反応が出るかもしれませんが、それについてはまだ詳しくは研究されていません。

薬の相互作用:
薬の相互作用については、ゼニカル(オルリスタット)は、アルコール、ジゴキシン、グリブリド、ニフェドピン、経口避妊薬、フェニトイン、プラバスタチン、ワルファリンの薬物動態、薬力学作用には影響しません。アルコールはオルリスタットの薬力学作用には影響しません。

副作用:
よくみられるものには次のようなものがあります: オイルスポット、鼓腸、急な便意、油分の除去、排便の増加、便失禁、直腸からの漏れ、上部呼吸器感染、脂肪便
あまり見られないものですが次のようなものがあります: 歯肉の障害、吐き気、直腸の刺激、歯の不調

過剰服用:
1回の使用で800mg、複数回の使用で400mgを1日3回の使用の中で服用し、これを15日間続けるという研究では、肥満の人もそうでない人にも特に副作用は見られませんでした。過剰服用後は24時間は経過に注意しなくてはなりませんが、人間、動物に対する研究において、ゼニカル(オルリスタット)の脂肪吸収抑制の作用は可逆的であることがわかっています。

保管:25度以下で光のあたらない湿気のない場所に保管して下さい。子供の手の届かないところにおいて下さい。

オルリスタットカプセル120mgは6カプセルがパックになっています。


ゼニカルは、胃腸の中の「リパーゼ」と呼ばれる脂肪分解酵素の働きを長時間にわたって抑える有効な専門薬です。 ゼニカルは、胃の活性セリンサイトとすい臓のりパーゼの電子対結合を作ることによって、胃の中の管腔と小腸での治療作用を促します。従って不活性化した酵素は、トリグリセライズの形である脂肪を、吸収できる脂肪酸とモノグリセライズに加水分解できなくなります。 消化されないトリグリセライズは吸収されません。 その結果摂取されるカロリーが減少して減量効果をあげます。

ゼニカルは、単に食欲を抑制するのではなく、体内での脂肪の吸収を抑えることを目的としています。 脂肪は大きな分子で、脂肪分解酵素によって細分化されて初めて体内に吸収されます。 したがって食事と一緒にゼニカルを服用すると、ゼニカルがこれら脂肪分解酵素の働きを妨げ、三分の一ほどの脂肪が消化システムを通らないようにします。

ゼニカルは海外で処方箋が必要な医薬品です。どういう場合に処方されるのかと申しますと
BMI値 =体重(kg)/身長(m) X 身長(m)
BMI値が27以下では健康体であると判断され処方されません。最低でも27以上でないと処方されないということです。
医師は患者に「これ以上太ったら心臓病になりますよ」「これ以上太ったら膝に負担がかかって関節炎になりますよ」「これ以上太ったら糖尿病が悪化しますよ」という場合に、これ以上脂肪を吸収させない為に処方します。
身長160cmの女性なら70kg以上。
身長170cmの男性なら92kg以上。これが目安です

ゼニカルは食べ物に含まれる脂肪や油を30%吸収させないようにするもので、
体内にすでに蓄積されている脂肪を減らすことはできません。まして脂溶性ビタミンの吸収まで抑えてしまいます。そこで炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝消化を助けたり、脂肪と糖をエネルギーに転換するビタミンB群や不足する脂溶性ビタミンA、C、Eの補給、の為できるだけマルチビタミンを併用してください。この考えは私も海外の薬局の薬剤師も共通の意見です。脂肪の過度の摂取により太った方は脂肪が入ってこないわけですから少しづつ減量することができるでしょう。

マルチビタミンと何故併用が必要なのか?
ダイエットをされるお客様すべてに言えることなのですが、カロリーは確かに考えていらっしゃいます。しかしながら必須栄養素(ビタミン、ミネラル)が不足していることをわかっていらっしゃいません。ゼニカル単体よりもマルチビタミンを服用した方がさらに効果があることを証明しましょう。
ビタミンB群は炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝消化を助けたり、脂肪と糖をエネルギーに転換します。その中でもビタミンB2のことを脂肪代謝ビタミンと読んでいます。よくダイエットをしていて一定体重以下にならないのはビタミン不足により代謝が進まないのが原因。またビタミンは単体よりもマルチで摂取した方がそれぞれのビタミンが助け合って最大の効果を発揮します。

すべてのダイエット方式でもマルチビタミンが必須
アトキンス式ダイエット、スチールマンダイエット、スカースディルダイエット、ウエイト・ウォッチャー、ケンブリッジダイエット、果糖ダイエット、ミンデル式、など世界の医学博士が発案したダイエット方式であるが、すべてに共通していることはたった1つ、必ずマルチビタミンを併用する事。ビタミンはキーレイト化されたミネラルを含む高単位のマルチビタミン(B群はそれぞれが50mg以上)が条件。

ゼニカルは処方箋を必要とする体重コントロール薬品で、深刻な肥満を長期的に治していくのにたいへん有効な薬です。ゼニカルは高血圧症や糖尿病などを引き起こす高血圧や、高コレステロール、高血糖値などの危険因子を改善できます。

ゼニカルを服用してはいけないのはどんなときですか
まず、ゼニカルの主成分であるオルリスタット(orlistat)、またカプセルに含まれるその他の成分にアレルギー反応を起こす人は服用してはいけません。 また、熱帯性スプルー症や特発性脂肪便症など、必須栄養分の吸収力が必要量より低いと医師に診断された人も服用してはいけません。

<以下の場合にはゼニカルを服用する前に医師に相談して下さい。>
慢性マルアブソープション(吸収不全)症候群の人
今までに薬や食べ物、染料に対してアレルギーを起こしたことのある人
処方箋の要らない薬も含め、現在何か他の薬を服用中の人

ゼニカルは、消化されなかった脂肪分を排出するために起こる脂肪性または油性便などの便通における害のない変化をもたらすことがあります。特に高脂肪分の食事を摂ったときにこの発生確率が高くなります。また3度の食事での脂肪分の摂取はなるべく平均的に摂るようにして下さい。非常に高い脂肪分を含んだ食事とともにゼニカルを服用すると胃腸にたいするゼニカルの効果が必要以上に増加してしまう危険性があるからです。

ゼニカルを服用する前に、処方箋の要らない薬も含めて他に飲んでいる薬があれば必ず医師に相談をして指示を受けて下さい。同時に2種類以上の薬を服用すると、その薬同士がお互いに影響し合い、効果を強めたり弱めたりすることがあることがあります。 ゼニカルは一般的な処方箋のいる薬に対しては影響を与えません。 けれども、脂質を低くするための薬の効き目を大きくすることがありますので、医師はその薬の処方を変えることがあります。 またゼニカルは、特にベータカロチンやビタミンEといった脂肪に溶けやすい栄養素の吸収を抑えるので、医師とよく相談の上、果物や野菜を多く含むバランスのとれた食生活をとるよう心がけてください。

<ゼニカルの服用方法>
1日に三度、食事時に120mgのカプセルを一つずつ服用するのがよいとされています。食事中もしくは食後一時間以内に服用して下さい。 ゼニカルは食事に含まれる脂肪に対して作用しますから、食事をとらなかったり、脂肪分の全く含まれない食事をしたときには、通常量を服用する必要はありません。 処方された通りにゼニカルを服用していないときは、医師にその旨を伝えてください。 そうでないと、医師がゼニカルの効果があまり出ていないと考えたり、薬に対する耐性が大きいと考えて、不必要に治療方法をかえてしまうかもしれません。

水で飲んでください。もし、服用を忘れた場合、食後1時間以内であれば、気がついたらすぐに服用し、その後は通常通りの服用を続けて下さい。 前回忘れたからといって2倍に服用してはいけません。 また、医師の診断を受けずに自分で勝手に服用量を変えてはいけません。

ゼニカルでの治療の場合、通常2週間以内に減量が始まり、6ヶ月から12ヶ月間減量しつづけます。その後は、その減量体重を維持し、再び体重が増加するのを防ぎます。 減量幅が少ない場合でも、特に心臓や血管の病気、糖尿病の危険性のある場合、健康上おおきな利益を生み出します。 高血圧、高血糖、高コレステロールなどの危険因子の改善効果は、通常治療開始後1ヶ月で認められ、ゼニカル服用中はその効果を維持します。

<副作用>
急にまたは頻繁に便意をもよおす
ガスによる胃腸の膨満、放屁
油分や脂肪分を含んだ排便

望ましい食事について教えてください
1日あたり、脂肪分は40〜50グラム以下におさえるように、たくさんの野菜や、果物、全粒(パスタ、米、豆類、シリアル等)、魚、皮を取った鶏肉、ローファットの肉類等の献立を考えて下さい。 どうしても間食が止められない時は、果物か、ミューズリー・バーを食べるようにして下さい。 アルコールは、脂肪の蓄積を高めます。またカロリーも高いことを知っておいて下さい。 朝食をきちんととり、きちんとした3度の食事をとって下さい。 また、水をたくさん飲むようにして下さい。一日にコップ5杯は飲むと良いでしょう。 低脂肪スープやサラダを食事の始めに取ると結構おなかが膨れるものです。 自分の食べた量をよく確認して食べ過ぎないようにしましょう。 あなたの脳が満腹感を感じるまでには時間が掛かります。 ゆっくり慌てずに食べましょう。
また、運動量を増やすことは、減量の重要な要素です。 運動について考える事はやめにして、活動的に生活することを考えてみましょう。以下のアイデアを参考にして下さい。
★重い腰をあげて、10分でも散歩に出かけましょう。
★ エレベーターにのらずに階段を使いましょう。 20分くらいの散歩に出かけましょう。 また、ガーデニングなどなにか楽しく体を動かせることを毎日行いましょう。


サノリプの添付文書日本語訳

サノリプ120

オルリスタット・カプセル120mg

成分
オルリスタット 120mg
カプセルには認可された着色を用いています

化学名および分子構成
(S)2フォーミルアミノ4メチルペンタン酸
(S)1(2S,3S)3ヘキシル4オクソ2オキセタニルメチルドデシルエステル
分子量 495.7

カテゴリー
消化管リパーゼの長期作用阻害剤

形態
サイズ2のライトブルー・グレーのハードゼラチンカプセルに入ったホワイトーオフホワイトの球状ペレット

薬理特性
薬力学
薬物療法学グループに属しています。肥満対策にはたらく製品です。ATCコードはA08AB01です。オリスタットは消化管リパーゼの長期作用阻害剤です。胃や膵リパーゼの活性セリンと共有結合をつくることによって胃や小腸の内腔に治癒力を導くのです。

薬物動態
吸収:通常の体重と肥満の人に対する研究では、オルリスタットの吸収の差はほとんどありませんでした。無処理のオルリスタットの血漿レベルは、オルリスタットの経口使用後の8時間では計測不能(5mg/ml以下)でした。

一般に治療のための使用量では、血漿内の未変化のオルリスタットの検出はほとんど見られませんでした(10mg/ml以上あるいは0.02μmol)。また、蓄積も見られませんでした。

分布: 活性物質の吸収はきわめて小さいので、その分布ははっきりとはしません。生体外では、オリスタットは血漿タンパクと99%以上結合します。リポプロテインとアルブミンが主な結合タンパクです。オルリスタットは、赤血球において最小限に分割されます。

代謝: 動物におけるデータによれば、オルリスタットの代謝は主に小腸壁内で起こります。肥満の人におけるデータでは、服用量の極少量が吸収され、2つの主な代謝物M1(4メンバーラクトン環加水分解)とM3(Nホルミルロイシン部のあるM1)になり、血漿濃度の約42%と考えられています。M1とM3はベータラクトン環で、非常に弱いリパーゼ阻害活性を示します(それぞれオルリスタットよりも1000, 2500フォールド少ない)。この低い活性や低血漿レベル(それぞれ平均26mg/ml、108mg/ml)では、これらの代謝物は薬理学的に少量であると考えられています。

除去: 通常の体重の人と肥満の人を対象に研究した結果では、吸収されなかった成分は主に便の排泄によって除去されました。服用量の約97%は排泄され、83%はオルリスタットのまま変わらずに出てきました。合計のオルリスタットの腎臓での排泄累積は使用量の2%以下でした。便と尿を合わせた合計の排泄は、3日間ら5日間で完全に行われました。オルリスタットの性質は、正常な体重の人と肥満の人との間では似たように表れました。オルリスタット、M1、M3はすべて胆汁分泌にも表れました。

指示: オルリスタットはBMIが30kg/m2かそれ以上の肥満の人、あるいはBMIが28kg/m2以上の危険因子を持つ体重過剰の人のために作られたものです。オルリスタットは、使用開始時と比較して体重が少なくとも5%は減少していない場合、12週間後に使用を中止すべきでしょう。

禁忌
オルリスタットは活性物質や添加物に過敏のある方は使用しないでください。また、シクロスポリンとの併用や慢性吸収不良症候群、胆汁分泌停止、妊娠期・授乳期の方、ワルファリンやその他経口抗凝血剤との併用は避けて下さい。

妊娠・授乳期
オルリスタットは妊娠期の方に対しての臨床データはありません。動物実験では、胎児の発達や出産、出産後に直接的あるいは間接的害は認められませんでした。妊娠女性に対する処方には注意が払われています。オルリスタットが人間の母乳に出てくるかは詳しくわかっていません。授乳期の使用はやめてください。

車の運転など機械の操作
オルリスタットは運転や機械の操作能力には影響しません。

注意
患者はまず、与えられた食事療法をしっかりと守ることが重要です。オルリスタットは脂肪分の多い食事とともにとると胃腸障害を起こす可能性があります。オルリスタットの使用により脂溶性ビタミン(A,D,E,K)の吸収を妨げる可能性があります。このため、就寝時にはマルチビタミンをとることをすすめます。糖尿の場合は、体重減少が代謝の改善をするので糖尿の薬を飲んでいる方はオルリスタットを使用する前に医師に相談してください。抗糖尿薬の使用量を調節しなくてはならないからです。
減量はまた、血圧やコレステロールレベルの改善を伴うことがあります。高血圧や高コレステロール血症の薬を飲んでいる方は、その使用量を調節する必要がありますので、医師に相談して下さい。アミオダロンをとっている方も、オルリスタットの使用前に医師に相談して下さい。
直腸出血の経験のある場合は、オルリスタットの使用にあたっては医師に相談することが必要です。付加的な避妊の方法は、経口避妊薬での失敗を防ぐためにすすめられるものです。腎臓に病気のある人は、オルリスタットによる治療を始める前に医師に相談することが必要です。これは、オルリスタットの使用でまれに高シュウ酸尿やシュウ酸腎障害を伴うことがあるからです。
オルリスタットとレボチロキシンを併用したときに、甲状腺機能低下症などが起こる可能性があります。レボチロキシンを飲んでいる患者さんはオルリスタットの使用前に医師に相談して下さい。異なる時間に飲んだり、レボチロキシンの使用量を調節等して対応するでしょう。抗てんかん薬を飲んでいる方はオルリスタットの使用前に、医師に相談しなくてはなりません。ひきつけを起こす頻度やその程度に変化が起こる可能性があります。もし何らかの変化が起こった場合は、オルリスタットの使用を考えたり、また抗てんかん薬の使用の時間を変えたりして対応することがあります。

相互作用
シクロスポリン: 薬の相互作用の研究においては、シクロスポリンの血漿レベルでの減少が見られたという報告があります。潜在的に免疫抑制の効能の減少を引き起こすと考えられます。オルリスタットとシクロスポリンとの同時使用は禁忌となっています。
経口抗凝血剤: ワルファリンやその他の抗凝血剤をオルリスタットとともに使用したとき、INR(国際標準化比)に影響が出ます。オルリスタットとワルファリン、その他経口凝血剤との同時使用は禁忌となっています。
経口避妊薬: 経口避妊薬とオルリスタットとの間の相互作用についてはとくに報告されていませんが、可能性としてはオルリスタットは間接的に経口避妊薬の役割を減少させ、予期せずに妊娠してしまうといったことが考えられます。ですから、避妊薬以外でも他の避妊方法を用いることがすすめられます。
レボチロキシン: オリスタットとレボチロキシンとの同時使用で甲状腺機能低下症が起こる可能性があります。これはヨウ素塩とレボチロキシンの吸収の減少が原因となっていることが考えられます。
抗てんかん薬: オルリスタットと抗てんかん薬(バルプロ酸塩、ラモトリジンなど)との同時使用により、てんかんが起こることがあり、これは相互作用の影響の可能性があります。オルリスタットは抗てんかん薬の吸収を妨げ、てんかんを引き起こしてしまうと考えられます。
脂溶性ビタミン: オルリスタットの使用により、脂溶性ビタミン(A,D,E,K)の吸収が妨げられることがあります。臨床データでは、4年間オルリスタットを使用した患者ではビタミンA,D,E,Kとベータカロチンレベルは正常値の範囲内でした。しかし、適切なビタミンレベルを保つために、患者は就寝前にマルチビタミンをとることがすすめられています。
アカルボース(糖尿病治療薬): 薬物学的研究はなされておらず、オルリスタットはアカルボースを使用している方にはおすすめできません。
アミオダロン:オルリスタットを同時使用した場合、アミオダロンの血漿レベルの減少が限られた調査(健康な人を対象とした)で見られました。しかし、まだわかっていないことも多く、まず、オルリスタットの使用を開始する前に、アミオダロンの使用者は医師に相談して下さい。その使用量などを調節することがあるでしょう。

反作用
オルリスタットの反作用は摂取した脂肪の吸収を妨げることに対するものです。低脂肪の食事をこころがけることが胃腸の反作用の可能性を減らします。

服用量
成人: オルリスタットの推奨使用量は120mgカプセル1錠を水で、食事前、食事中、食後1時間に服用します。もし、食事をとばしたり、脂肪の含まれていない食事をした場合は、オルリスタットの服用はとばしてください。1日3回の120mg以上のオルリスタットの服用はさらなる効果があるということは証明されていません。オルリスタットの効果は、服用後24〜48時間で便の脂肪の増加に見られます。使用中止をすれば、便の脂肪は通常48−72時間で使用以前の状況に戻ります。

オルリスタットを飲んでいる間は、栄養バランスを考えた食事、脂肪からのカロリーを30%ほど(例えば、1日2000kcalの食事のうちの67gの脂肪)に含んだ低カロリーの食事をすることが大切です。脂肪や炭水化物、タンパク質は3回の食事でしっかりととるべきです。
食事や運動のプログラムはオルリスタットの服用をやめたときにも続けていくべきものです。もし、オルリスタットの使用をはじめて12週間しても体重が落ちない場合は、医師や薬剤師に相談して下さい。使用を止める必要があることもあります。食事や運動は減量プログラムにおいて大切なものです。オルリスタットの使用前からこれらのプログラムを実施していることが望ましいです。

オルリスタットは子どもや思春期の18歳以下の子には安全性や効果が確かめられていないために、使用しません。またお年寄りの使用に関するデータも限られたものでしかありません。

オルリスタットは肝臓や腎臓に障害のある方の使用については詳しく研究がなされていません。しかし、オルリスタットはその吸収が最小限であるため、お年寄りや肝臓。腎臓に問題のある方でも服用量の調節の必要はありません。

過剰服用
1回の服用では800mg、複数回の服用では400mgまで(1日3回)を15日間続けた場合、正常な体重の人も肥満の人も特に問題はなかったという研究結果があります。さらに、1日3回240mgの服用が肥満の人に対して6ヶ月間なされました。過剰使用に関する市場でのレポートによりますと、特に通常使用のときと同じ反応しか見られませんでした。とにかく過剰服用の場合は、医師に診てもらうことは重要ですが、特に相当量の過剰服用の場合は24時間の経過観察は重要です。人間と動物の研究において、オルリスタットのリパーゼ阻害剤の効果は急速に可逆的であるということがわかりました。

HDPE(高密度ポリエチレン)容器に90カプセルが入ったものです。
24ヶ月の使用期限で、保管は子どもの手の届かない乾燥した場所に30度以下でおいて下さい。

海外からの発送です。商品のお問い合わせや購入方法は商品名を記載してメールでお願いします。24時間以内にお返事致します。携帯メールアドレスの方はメール返信してもエラーで戻ることが多々あります。パソコンからのメール返信ですのでメール受信拒否にしないようにお願いします。